いつでもどこでもプロジェクトをcloneできるgit、手軽にバージョンの管理ができるgit。もはやgitの使い方わからなければ生きていられないと感じたので、自分用にメモしておきます。
サーバー上のrepositoryをローカルにcloneする
まずGitHub上で公開repositoryを作って、そのURLを https://github.com/owner203/hello-world とします。それからrepositoryをローカルにcloneします。
git clone https://github.com/owner203/hello-world
ローカルでの作業
既存ファイルの編集は通常通りで行います。
新規でファイルを作った場合はそのファイルをindexに追加します。
git add sample1.txt #特定のファイルを追加する git add . #全てのファイルを追加
編集がある程度落ち着いて、変更をcommit(確定)します。
git commit -m "コメントメッセージ"
状態を確認したいときはstatusで確認します。
git status
ローカルの変更をサーバーにpushする
ここではデフォルトのbranch、つまりmasterを使ってpushします。
git push origin master
サーバー上の変更をローカルにpullする
サーバー上に変更があった場合はそれをローカルにpullします。同じくとりあえずmaster branchを使います。
git pull origin master
ローカルでrepositoryを作成する場合
もしローカルでrepositoryのフォルダを作る場合は、任意のフォルダで初期化します。
cd hello-world git init
サーバー上のrepositoryと同期したいときはremote repositoryのURLを追加します。
git remote add origin https://github.com/owner203/hello-world